松岡修造の娘長女の芸名は稀惺かずと!コネ説あるけどそれは違う!

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松岡修造にはがおり、実は長女の恵さんは宝塚なのです。

「ええ!?」と驚かれる方も多いと思います。

意外と知られていない松岡修造さんの娘さんについて…!

 

 

松岡修造の娘長女の名前(芸名)は「稀惺かずと」

松岡修造の子供は長女、長男、次女の三人、

長女の名前はさんですが、芸名は「稀惺かずと」と言います。

読み方は「きしょう かずと

 

名前の意味

稀惺かずとに込められた意味とは……

」は、「めったにない。めずらしい。少ない。まれ」

」は、「心が澄みきって落ち着いている。また、にぶることなく、いつもさめているさま」

 

つまり芸名「稀惺かずと」に込めた願いとしては…

澄み切った星を表すことから、純粋でまじめな人になるように。

さえわたる星空のように、物静かで聡明な心を持った人になることを願って。

星のように輝く未来に向かって真っすぐに歩いて行ける人に。

 

名前が発表される前は「千波」の文字を使うのでは?と言われていたりもしました。

なぜならお祖母様やその姉妹、父のいとこの全て芸名は「千波(ちなみ)」という苗字をつけていたからであります。

なので、恵さんも「千波」の苗字を使うのではと言われていました。

全く違う芸名の「稀惺かずと」となっています見た目のイメージからですが「千波」よりも「稀惺かずと」の方がしっくりきますね。

力強く凛々しい雰囲気の字であります。

 

 

 

コネで入った説について

出ました。コネ説。

有名人は必ずと言っていいいほどコネ説が出ます。

実際は違うのですが、でもコネ説が出てもおかしくないほど、松岡家の家計はスゴイ人物ばかりなのです…!

そのすさまじい家計を御覧ください。

 

松岡修造の父→東宝名誉会長、元代表取締役会長

松岡修造の母→元宝塚歌劇団星組男役、千波静(ちなみしずか)は宝塚歌劇団の第44期生

母の姉→タカラジェンヌで千波淳(ちなみじゅん)さん。昭和30年に入団、44年に退団し男役

母の妹→タカラジェンヌ!名前は千波薫(ちなみかおる)で宝塚歌劇団の第48期生。昭和37年入団、40年退団の男役。

松岡修造の兄→東宝東和社長

松岡修造の曽祖父→阪急東宝グループ創業者

松岡修造の義叔父→元阪急電鉄社長

 

なんだこのすごすぎる家計は……。

全然関係ないですが、曽祖父は阪急東宝グループの創始者ですし、義叔父は阪急電鉄の元社長で、資産も半端ではないと言われています(噂では総資産一兆超えとか……)

このようにスゴイ家計なのでコネ説が出るのもまぁ仕方ないかとは思うのですが、でも恵みさんはコネで宝塚に入ったのではありません。

実力で入っています

その理由ですが……

 

コネでない理由1 元宝塚である真矢みきさんが說明

朝の番組ビビットに出演している真矢みきさんが說明しています。真矢みきさんといえば、元宝塚の男役トップスター。

番組でコメンテーターに「コネ合格じゃないの?」と質問され、コネはありえないことを說明しています。

真矢みきさんいわく…

  • この子が入ってきたら合格は明らか
  • 舞台は嘘が通じない世界
  • 人がどこに目がいくか、お客さんがついてくるかこないの世界

とのこと。

たしかにパッと見て、人を引きつける感じがあります。

宝塚ではこういうのが大事ってことなんですねー。

 

理由2 宝塚OGも說明

宝塚OGがこういっている。

有名人の娘さんはほぼ必ず「親の七光り」「コネ」と言われる

そして

「作家の故つかこうへいさんの長女の愛原実花が合格した時も、つかさんの作品が上演されたことで、コネ入学だ、などと陰口をたたかれていました。でも、宝塚はそんなコネや“忖度”で入れるところではありません。万一、それで入学したとしても、あまりの厳しさについていけません」

とのこと。

 

万が一仮にコネで合格したとしても、厳しくてついていけるような場所ではないと說明しています。

 

ちなみに恵さんは1040人が受験し、合格者は40人という狭き門を合格。

競争倍率で言えば26倍!

難関突破の合格だったのです。

 

 

まとめ

  • 芸名「稀惺かずと
  • コネではない。有名人の娘は必ずそう言われるが、実力が無いと入れない場所である
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