マクラクラン勉はハーフで両親は?テニスラケットやプロフィールも!

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2018年から目覚ましい成長をしているマクラクラン勉(べん)選手。

錦織圭とダブルスを組んだこともあります。

そんなマクラクラン勉選手について。

 

 

マクラクラン勉選手はハーフで日本語上手。両親の国籍も

マクラクラン勉というお名前で「ん?」となった方も多いハズ。

お察しの通り、マクラクラン勉選手はハーフです。

ご両親は父親がニュージーランド、母親が日本人(兄もいます)

幼いころまでは大阪に住んでおり、小学校に通学したこともあります。

日本に小学生までいたことがあり、母が日本人ということですから日本語が話せてたとしても不思議ではありません。

現在は両親とともにニュージランドに暮らしています。

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]ちなみに以前は名前が「マクラクランベン」選手でした。「マクラクラン勉」に名前を変えていいか聞かれたところ「カッコいいですね」と気にいり、それいこうマクラクラン勉という現在の名前になっているという[/st-cmemo]

https://twitter.com/beeeryo/status/1196876075005075459?s=20

 

マクラクラン勉選手は今は日本国籍になっている

マクラクラン勉選手は2017年から日本国籍です。

なぜ日本国籍にしたのか?

それは日本国籍の方がより多くの機会に恵まれると判断した結果とのこと。

コメント全文はコチラ↓

「日本人として戦う方がより多くの機会に恵まれるだろうと信じていたので、日本を代表して戦うことを決めました。子どもの頃にも多くの時間を日本で過ごし、プロになってからも日本の試合にたくさん出場していました」

デビスカップで日本代表として戦ったことについては「ワクワクしましたし、感謝の気持ちでいっぱいでした。最高の経験であり、素晴らしい選手たちと一緒にチームの一員になれたことも素晴らしい経験になりました。またデビスカップでプレーしたいと願っています」と答えた。

「これ以上、幸せなことはありません。今年はデビスカップで日本代表としてプレーしましたし、楽天ジャパン・オープンではワイルドカードを獲得できました。日本テニス協会のサポートは素晴らしいし、ファンからの応援も驚くばかりです」

引用元:tennis365.net

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マクラクラン勉選手の使用ラケットは?

使用ラケットは 『WILSON BURN 100CV』です。

コントロール性が良いのが特徴。

 

  • フェイス:100inch
  • 基本重量:300g
  • バランス:320mm
  • フレーム厚:23.5-25-23.5mm
  • フレックス:69
  • スイングウェイト:319
  • 全長:27inch
  • パターン:16/19
  • 発売時期:2016年

引用元:https://racket-labo.com/burn100cv-wilson-impression/#100CV

2018年の3月からWILSONと契約しています。

 

 

マクラクラン勉選手のプロフィール

  • 生年月日:1992年5月10日生まれ
  • 年齢:現在27歳
  • 身長:185センチ
  • 体重:79キロ(前後アリ)
  • 利き手:右

マクラクラン勉選手は10歳前後から本気でテニスの取り組むようになりましたが、それよりも前はテニスやラグビーなど色んなスポーツをやっていました。地元のテニスクラブにトップコーチが招かれたのをキッカケに真剣にテニスに打ち込むようになります。

高速サーブ、ネットプレーなどのマクラクランのプレースタイルは少年時代に築かれたものです。

ニュージランドではテニスは人気の無いスポーツでしたが兄がまず最初にカリフォルニア大学に進学して弟もその轍に続きました。しかし最新設備がそろう大学のコートで心に急激な変化が…。

「テニスが楽しくない」

経済的な理由からダブルスへ戦いの場を移した。これがマクラクランにマッチした。パートナーと勝利を目指すのが性格的に合っていたのだ。サーブやボレーなどの技術がダブルスで大きな武器になった。

そしてテニスを楽しむ心を取り戻し、ダブルスのランキングも200をきりはじめる。ここから彼のステージは一気に上がっていく…!

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